朝夕の寒暖差が堪える季節が年中続き 梅雨や寒さ 昨今のゲリラ豪雨や台風などの前後で体調不良を起こす方へ。

 

 歳のせいじゃないんです。

若くても体調がおかしくなる人もいますが これを「季節痛」といってます。

 主な原因が 寒暖差や気圧。

人の体はとても敏感で 古傷(昔の手術跡や若い時に受けた打身の場所)がうずく 痛む 冷えるなど

不快どころか人によってとてもつらい状態になってます。

 とくに急な低気圧では 人により頭痛や眼精疲労 気分が悪くなる人も。

 

 かくいう私がそうです。

 20代にひざを強く打ち、30代後半で足首の骨折 40代後半で股関節の骨折をしました。

それもすべて左足なので、台風前や寒いと痛みが腰まで来て 足が抜けそうなくらいの痛みで悩まされます。 自分じゃ鍼は打てないんで風呂で温めるなど予後はするんですけどね。

 

 そして昔から 季節痛で来られる患者さんがおられました。

ただ お医者さんでは広く原因が認められたのがこの10年かの最近な気がします。

 

 思い当たる方いませんか?

 もちろんお天気に勝てるわけはありませんが、鍼灸で血行改善させ軽減は出来てます。

 とくに梅雨時期など 長期にわたって辛い思いをされている方へ。

お試しください。

 別にうちにというわけじゃありません。

何か原因も解らず 家族に認めてもらえず悩む方もおられます。

季節が原因で 痛みが出る病気もあるんだよ! 

と解ってもらうだけでも心の支えになるだろうと思います。